青年部会（小嶋人資部会長）は９月に全１６支部において、令和６年度廃棄ガスメーター回収事業の一斉回収を実施。９月２日・３日の川崎北支部を皮切りに、９月２４日の北相支部まで全１６支部で回収作業を実施、今年度も多くの廃棄ガスメーターや廃棄調整器などを回収しました。

青年部会では廃棄ガスメーター等の売却で得た資金を元に社会貢献事業を毎年行っており、昨年度は「県立鶴見支援学校」（横浜市鶴見区）・「県立みどり支援学校」（横浜市緑区）の２校へガス機器などを寄贈しました。回収会社は「㈱河村」（静岡県浜松市、河村勉社長 旧㈱こだまのいえ遠州）へ依頼、小嶋部会長は、「今年も会員各社の皆様よりお預かりしたたくさんの廃棄メーター等を回収させていただきました。今年は特に残暑が厳しい中での回収作業となりましたが、ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。またメーター回収事業者の㈱河村様には、事業の趣旨を理解して買取価格に配慮してくださり、感謝しています。」と話しました。

今年度は「県立瀬谷支援学校」（横浜市瀬谷区 横浜戸塚支部管轄内）への寄贈が決定しており、平成１１年度より開始した青年部会社会貢献事業の寄贈先は全支部達成したこととなります。

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