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公益社団法人神奈川県LPガス協会からのお知らせ

協会、「横浜防災フェア2015」に出展
“災害時に頼れるエネルギー・LPガス”をPR

 

 協会は8月22日(土)と23日(日)、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開かれた「横浜防災フェア2015」(主催:ラジオ日本・横浜市)に出展して、来場した家族連れなどにうちわやチラシなどを配りつつ、LPガスがクリーンなうえ、災害時にも頼りになるエネルギーであることを広く訴えました。今年はまた、これまでの「こども免許証」の発行に加え、WEBを利用した「LPガス検定」に挑戦してもらい、クイズ感覚でLPガスへの理解を深めていただきました。

「災害にも強い」「クリーンエネルギー」を前面に打ち出す

「災害にも強いLPガス」をアピールした協会ブース「災害にも強いLPガス」をアピールした協会ブース


 協会は毎年、このフェアに出展しています。今年は両日とも好天に恵まれ、多くの家族連れや夏休み中の子どもたちで賑わいました。
 協会ブースでは、「災害にも強いLPガス」とペイントした大きなパネルを立てるとともに、「もっと広がる もっと身近なエネルギー」や「暮らしを見直す 環境エネルギー」と書いたのぼりを立てて、LPガスが“災害に強いエネルギー”であることと、“身近でクリーンなエネルギー”であることをアピールしました。

子どもたち向けに「LPガス検定」を実演

子どもたちが「LPガス検定」に挑戦
子どもたちが「LPガス検定」に挑戦
   
子どもたちが「LPガス検定」に挑戦
子どもたちが「LPガス検定」に挑戦
 

 今回特に力を入れたのは、LPガス業界が1昨年から始めている「LPガス検定」(全国LPガス協会のWEB検定)。今年初めて会場で実演し、タブレット端末上で挑戦してもらいました。正解が分らないときは会場スタッフがヒントを提供するため、挑戦した子どもたちは次々と正解し、ハンドタオルをゲットしました。

「イエローキャブ」そっくりにペイントされたバンタイプのLPガス自動車LPガス自動車


 また、毎年続けている「こども免許証」の発行は今回も好評。アメリカのタクシー「イエローキャブ」そっくりにペイントされたバンタイプのLPガス自動車とともに人気を集めました。


かる~くて、おしゃれなFRP製容器も実物展示

軽くておしゃれなFRP容器軽くておしゃれなFRP容器
 

 今回はほか、この8月から国内出荷が始まった、小型軽量・コンパクトなうえ、デザインもおしゃれなFRP製容器の実物を展示。これまでの鋼鉄製容器と比較しつつ、その良さを理解してもらうよう努めました。
 協会ブースへの来場者には、「LPガス 人と地球にスマイルを」と書かれたうちわと、「災害にも強いLPガス」を紹介するチラシ、それにキッチンペーパーをもれなく提供。また、熱中症対策として今回初めて、ボトルウォーターによる冷たい水のサービスも行いました。


横浜市、「考えよう! 家族・地域を守るために!!」を呼びかけ

横浜防災フェア2015横浜防災フェア2015

 横浜防災フェアの今年のメインテーマは、「考えよう! 家族・地域を守るために!!」。22日には、「日本の火山・これからどうなる」をテーマにした東京大学地震研究所の武尾実教授による公開録音が行われました。
 ほか、会場では「スペシャルライブ」(23日)や「災害食グランプリ」を始め、応急処置の実演、防災指導車の体験、サバイバルカードの配布、また市消防局によるヘリコプターや消防船・消防艇を使った訓練など、災害に役立つ多彩なイベントが繰り広げられ、来場者は楽しみながら防災への理解を深めました。


駒見直喜副会長がブース紹介 「頼れるLPガス、市内の中学校でも常備」

協会ブースを紹介する駒見副会長協会ブースを紹介する駒見副会長
 

 「LPガス」というとピンとこないかとも思いますが、プロパンガスのことです。ご利用いただいているお宅ですと、軒先にだいたい2本の容器が立っています。
 仮に地震などで大きな揺れに見舞われても、点検をして異常がなければすぐに使えます。また、いつも片方の1本分が備蓄されているので、ガスの配送が止まっても、1カ月ほどは使い続けられますので安心です。
 このため、“LPガスは災害にも強い”と言われておりまして、横浜市では災害時に避難所となる中学校77校に常備されています。県内のほかの市でも、これに続いて常備が進みつつあります。
 今年の実演・展示内容ですが、私どものブースでは「子ども免許証」を発行していますし、今年は新たに、お子様向けの「LPガス検定」も実施しています。ブースの横で、アメリカのタクシー「イエローキャブ」と同じ色をしたLPガス自動車を展示していますので、子ども免許証はその脇で手続きすれば、発行してもらえます。道路を運転できるわけではありませんが、写真も載っているそっくりに免許証で、毎年とても好評です。
 また、LPガス検定には中学生以上に向けた一般用と、小学生以下向けの子ども検定があるのですが、今日は子ども検定にチャレンジできます。5問あるとっても簡単なクイズで、正解すると今日はかわいい「ドッグタオル」(ハンドタオル)がもらえます。分らないときは、“天の声”が聞こえるはずです。
 熱中症にならないよう、協会のブースにはお水も自由に飲めるよう常備してありますし、「人と地球にスマイルを」「災害に強い街づくり」と書かせていただいた、この「LPガスうちわ」もまだ十分にあります。ぜひお立ち寄りいただき、LPガスの良さや強さを知っていただければと思っています。

「横浜防災フェア」に今年も出展します!
8月22~23日、横浜赤レンガ倉庫で開催

 

 協会では昨年度に引き続き、ラジオ日本並びに横浜市の主催で8月22日(土)と23日(日)、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される「横浜防災フェア2015」に出展します。
 今回も、LPガス事故を未然に防ぐ安全機器の紹介や、親子でLPガスについて学べる展示を行います。また、チラシやグッズの配布を通じて、LPガスが災害にも強いエネルギーであることをアピールします。
 子ども向けの企画としては、LPガスへの理解を深めてもらうために、タブレットを用いた「LPガス検定」を今回新たに実施します。
 タクシーなどに多いLPガス自動車を広く知ってもらうために行っている「こども免許証」の発行イベントは、今回も実施します。
 ガスを使っている・いない、そのガスがLPガスである・ないにかかわらず、たくさんの方々のご来場をお待ちしています。ご家族、お子様連れ、カップル、そしてもちろん、お一人、友人同士など、大歓迎です。

開催概要

1.日時     平成27年8月22日(土)11:00~18:00
              8月23日(日)11:00~17:00

2.場所     横浜赤レンガ倉庫イベント広場

3.主催     ラジオ日本、横浜市

4.後援     東京都、神奈川県、川崎市、小田原市、神奈川県警察本部、内閣府(防災担当)他


 横浜防災フェア2015チラシ(PDF 244KB)


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