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公益社団法人神奈川県LPガス協会からのお知らせ

協会、「横浜防災フェア2016」に出展
“災害時に強いLPガス”を広くPR

 

 協会は8月27日(土)と28日(日)、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開かれた「横浜防災フェア2016」(主催:ラジオ日本・横浜市)に出展して、来場した家族連れなどにうちわやチラシなどを配りつつ、LPガスがクリーンなうえ、災害時にも頼りになるエネルギーであることを広く紹介しました。また、WEBを利用した「LPガス検定」に挑戦してもらったり、「こども免許証」を発行したりして、クイズや遊び感覚でLPガスへの理解を深めていただきました。


「学ぼう やってみよう 自助・共助」を呼びかけた横浜防災フェア2016「学ぼう やってみよう 自助・共助」を呼びかけた横浜防災フェア2016

「災害に強い」「クリーンエネルギー」をアピール


 協会は、家族連れや子どもたちで賑わうこのフェアに、毎年出展しています。
 今年は「遊ぼう やってみよう 自助・共助」をメインテーマに開かれ、応急手当の実演や防災指導車の体験、地震体験、サバイバルカードの配布など、多彩な展示・実演で防災への知識やスキルが紹介されました。また、今年4月に大きな地震に見舞われた「がんばろう 熊本」コーナーも設けられました。2日間の合計来場者数は5万400人となりました。
 協会ブースでは、「災害に強いLPガス」とペイントした大きなパネルを立てるとともに、「暮らしを見直す 環境エネルギー」と書いたのぼりを立て、LPガスが“災害に強いもエネルギー”であることと、“身近でクリーンなエネルギー“であることを訴えました。


「災害にも強いLPガス」をアピールした協会ブース「災害にも強いLPガス」をアピールした協会ブース


横浜市と災害時協定、地域防災拠点82校でLPガス常備


 そうしたLPガスのメリットが評価されたケースとして、協会と横浜市が災害時協定を結び、地域防災拠点に指定されている都市ガスエリア内の中学校81校と高校1校にLPガスが常備されていることをパネルで紹介。災害時には、ガスかまどセットなどですぐに炊き出しができる体制が整っていることをアピールしました。


LPガス常備を紹介するパネルLPガス常備を紹介するパネル


「LPガス検定」と「こども免許証」、今年も大好評


 昨年に続いて行った「LPガス検定」(全国LPガス協会のWEB検定)は、タブレット端末上に現れるLPガスに関する簡単な問題に答え、LPガスへの理解を深めてもらうもの。2つ設けたタブレット端末に、家族連れや子供たちが次々と挑戦し、ハンドタオルをゲットしました。
 また、毎年続けている「こども免許証」の発行は今回も大好評で、たくさんの子供たちが押しかけました。すぐ脇には、LPガスを燃料にして走るLPガス自動車がタクシーを中心に普及していることを知ってもらうため、2016年度「おもてなしセレクション」を受賞した「NV200 TAXI」(日産自動車)を展示。ほか、協会が使用しているLPガス自動車も紹介しました。


子どもたちが「LPガス検定」に挑戦
今年も大好評の「こども免許証」の発行
子どもたちが「LPガス検定」に挑戦 今年も大好評の「こども免許証」の発行
   
2台展示したLPガス自動車の1つ、「NV200 TAXI」
2台展示したLPガス自動車の1つ、「NV200 TAXI」
 


LPガスを燃料に発電するLPガス発電機も展示


 今回はほか、LPガスを燃料にして発電し、照明や電源などに活用できるLPガス発電機を展示。協会ブースへの来場者などには、「LPガス 人と地球にスマイルを」と書かれたうちわと、「災害にも強いLPガス」を紹介するチラシ、それにキッチンペーパー、タオルを提供したほか、熱中症対策として今ボトルウォーターによる冷たい水のサービスも行いました。


ブース紹介 杉岡芳樹副会長「LPガスならすぐ復旧するし、備蓄分が使えるから安心」

協会ブースを紹介する杉岡芳樹副会長杉岡芳樹副会長「LPガスならすぐ復旧するし、備蓄分が使えるから安心」


  -LPガスは災害に強いということですが、どうしてなのですか。
 LPガスはそれぞれのお宅にボンベで個別に供給されているわけですが、配管が道路などの地下に埋設されているわけではないので、すぐに点検でき、漏れなどがなければすぐに使えるからです。
 それに、一般家庭にはだいたい容器が2本置いてあるのですが、うち1本は備蓄用なので、少なくても1週間以上、ほとんどの場合はそれよりずっと長く使うことができます。だから、災害が発生して交通インフラがだめになっても、煮炊きができますし、そのお湯でお風呂にも入れます。

 -なるほど、そうなのですか。
 そうしたLPガスのメリットに着眼していただき、ここ横浜市では都市ガスエリア内の地域防災拠点となる中学校にはLPガスが常備されており、いざというときはLPガスで炊き出しや発電などができるようになっています。すでに81カ所の中学校と1カ所の高校でそうした体制が整っています。

 -ブースを伺った際には、そうした特徴をぜひ、しっかり聞いていただきたいですね。ブースは今年、どのような展示になっているのでしょうか。
 大きく2つのイベントを用意しています。1つはお子様向けなのですが、ブースに設けられているタブレット端末を操作すると、LPガスに関する5つの質問が出ます。それにクイズ感覚でお答えいただきます。挑戦してもらった子供たちにはもれなく、かわいいタオルを差し上げます。
 それから、LPガスを燃料にして走るLPガス自動車を2台展示してあります。LPガス自動車はタクシーに多いので、タクシーもあります。そして、その隣では子ども免許証も発行しています。顔写真入りの立派な免許証なので、ぜひゲットして楽しんでいただきたいなと思います。

 -楽しく学んで、そしてプレゼントもいただけるということですね。皆様、ぜひお立ち寄りください。

「横浜防災フェア」に今年も出展します!
8月27~28日、横浜赤レンガ倉庫で開催

 

 協会では昨年度に引き続き、ラジオ日本並びに横浜市主催の「横浜防災フェア」へ出展することとなりました。
 当日は、子供向けにタブレットを用いたLPガスクイズを実施するほか、LPG車のPRのための「こども免許証」の発行イベントや安全機器等の紹介など、親子でLPガスについて学べる展示を行う予定です。
 また、チラシやグッズの配布を通じて、LPガスが災害に強いエネルギーであることをアピールします。

開催概要

1.日時     平成27年8月27日(土)11:00~17:00
              8月28日(日)11:00~17:00

2.場所     横浜赤レンガ倉庫イベント広場

3.主催     ラジオ日本、横浜市

4.後援(予定) 東京都、神奈川県、川崎市、小田原市、神奈川県警察本部、国土交通省、総務省 他
4.協力(予定)  防衛省、第三管区海上保安本部、横浜地方気象台、日本赤十字社神奈川県支部 他


 横浜防災フェア2016チラシ(PDF 236KB)



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